版主
注册时间:2021-3-11
在线时间:9 小时
|
[ 9月 11 日 – 台北 ] YAMAHA 發動機株式會社 ( 總公司:静岡縣磐田市,社長:日高祥博,以下「YAMAHA」) 和 Gogoro Inc. ( 總公司:台灣桃園市,CEO:陸學森,以下「Gogoro」) 之間,針對台灣市場電動車輛的商業合作案已展開檢討。
該合作計畫的內容是有關電動機車的產品開發、委託製造以及電池交換系統的使用,雙方預計於今年內簽署正式合約。屆時將以 Gogoro 市面銷售的車款為基礎,進行 YAMAHA 品牌的電動機車設計,並委由 Gogoro 生產。所完成的車輛則交由台灣山葉機車的銷售通路進行銷售,預計 2019 年夏季將推出第一個車款。
下載.jpeg
同時,兩家公司的事業合作夥伴「住友商事株式會社」,在促成雙方合作上也扮演了重要的角色。
YAMAHA 自 1966 年起投入台灣機車市場,目前以台灣山葉機車所生產的機車為主,年間販賣 29 萬台 ( 2017 年實績)。同時也製造、銷售電動機車 E-VINO,並輸出到日本。以開發機能來說,YAMAHA 在台灣設有 YAMAHA Motor R&D Taiwan,主要是負責台灣市場的速克達機車開發。此次和 Gogoro 的合作案,不只是想要在台灣市場擴充其包含燃油車種在內的產品種類,在電動車的部分,也想透過運用 Gogoro 所擁有的電池交換站網路,提高消費者使用上的便利性。
YAMAHA 發動機株式會社 MC 事業本部長木下拓也表示:「此次和台灣 Gogoro 的合作,不只增加顧客對移動工具的選擇,同時透過共用先進的電池交換系統,將對新的移動工具服務和創造市場帶來挑戰。」
Gogoro 創辦人暨執行長陸學森表示:「Gogoro 為推動能源開放平台的創新品牌,並運用能源網路的建置來推進大型智慧城市的轉型。這次我們非常榮幸能與 YAMAHA 合作,向實現能源願景的目標邁出重要的一步。」
ヤマハ発動機株式会社(本社:静岡県磐田市、社長:日髙祥博、以下「ヤマハ」)と、Gogoro Inc.(本社:台湾桃園市、CEO: Horace ホレイスLuke ルーク 、以下「Gogoro」)は、このたび台湾市場におけるEVビジネスでの協業に向けた検討を開始しました。
このたびの協業は電動二輪車の開発製造委託およびバッテリー交換システムの共用に関するもので、年内の正式契約を予定しています。Gogoroの市販車をベースとしたヤマハブランドの電動スクーターのデザインをヤマハで行い、生産をGogoroに委託します。完成車両はヤマハの現地法人であるヤマハモーター台湾の販路を通じて台湾市場で販売します。第1弾モデルの投入は2019年夏頃を計画しています。
なお、本件については両社のビジネスパートナーである住友商事株式会社の協力を得ています。
ヤマハは1966年から台湾二輪車市場に参入し、現在ではヤマハモーター台湾で生産した車種を中心に年間29万台(2017年実績)の二輪車を販売しています。また、電動二輪車E-VINO(イービーノ)を製造販売しており、日本への輸出も行っています。開発機能としては、ヤマハモーターR&D台湾を有し、主に台湾向けのスクーター開発を担っています。このたびのGogoroとの協業により、台湾市場におけるエンジン車を含めたラインナップ拡充を進め、電動車においてはGogoroが持つバッテリーステーションの活用によるユーザーの利便性向上を図ります。
Gogoroは2015年から台湾二輪車市場に参入し、自社製電動スクーターと、簡単にバッテリー交換ができるバッテリーステーションにより新しい電動二輪車ビジネスを展開しています。バッテリーステーションはGogoroエナジーネットワーク社によって現在までに台湾で750ヵ所以上に設置され、2019年には1,000ヵ所を超える予定です。なお、設置開始から1,700万回以上のバッテリー交換実績があります。Gogoroはこのたびの協業により電動二輪車の生産量拡大を見込んでいます。
写真Gogoroのバッテリーステーション
ヤマハ発動機株式会社 執行役員 MC事業本部長 木下拓也コメント
「このたびの台湾におけるGogoroとの協業は、お客さまのモビリティの選択肢を広げるとともに、先進的なバッテリー交換システムを共用することで、新たなモビリティサービスと市場創出にチャレンジできるものと考えています。」
Gogoro Inc. CEO Horace Lukeコメント
「Gogoroはエネルギーネットワークインフラを活用したオープンプラットフォーマーとして設立、大都市におけるスマートシティ化への変革を推進しています。今回のヤマハとの協業はその実現に向けた大きな一歩であり大変光栄に感じます。」 |
|